この話のメインキャスト

蒸しタオル440

ドリル・アスホール・団・ボビッシュ

それはまだ台湾式エステート結成前の話

男達は餓えていた、、、、渾沌とした僕の部屋で。

440「なんか暇っすね〜〜〜」

ドリル「どっか行こかぁ?どこ行こ?」

440「どっか?どっか?どっか?」

ホワワワァ〜〜〜〜〜ン♪(回想に行く音ですよ)

画面いっぱいのあかすり・スリーウッドの顔

あかすり「日本橋にメイド喫茶ができたアルヨ!テレビでやってたアルヨっ!!」

ホヘヘハヘホ〜〜〜〜〜〜♪(現実に戻る音ですよ)

440「ドリルさんっ!!メイドですよっ!!メイドメイドメイドっ!!!」

ドリル「メイド?メイドですか?」

440ルーム最新鋭の情報収集機器その名もパソコンを使い情報収集。

440「ドリルさんっ!!場所の確定完了しましたっ!!出動ですっ!!」

ドリル「あっうん、、、、」

出かける準備を始める二人(隣のイメージソングを合わせてお読み下さい)

スエットのズボンからジーンズに履き替える僕

上着を羽織るドリル、まさに神速っ!!

そして外へと飛び出しマシンのカバーを剥ぎセルスイッチ

オォーーーーーーンッ!!!!!!

5分程暖気運転(このかん沈黙)

440「発進っ!!!!」

ドリル「おっ、、、おぉー!!」

僕ははやる気持ちを押さえセーフティラン

何せナイスミドルなんで

♪メイドで萌えろっ!スクランブルっ!!♪

作詞 蒸しタオル440

作曲 読んでる人が適当に付けて

スクラブルだぁっ!メイドがまーあっている

素敵な一時 頂きだぁ

きゃしゃな声で一言「御主人様」

寂しげな顔で一言「いってらっしゃいませ」

俺の心キュンとさせやがるっ!!

オ〜メイドさーん萌えさせないで

込み上げる気持ち爆発だ

オ〜メイドさーん待っててね

今から俺が飛んでくよーーーーー!!!!(ここ絶叫っ!!)

日本橋到着

僕は日頃からつちかった土地感ですぐに場所を発見っ!!

メイド喫茶へ続き道は、高級マンションと雑居ビルの間にあった

うすぐらい道を進む僕とドリル

その時っ!!

謎男「うひょうへうはっhjせwっjをjcうぇおwd」

謎の男が僕達の後ろから声にならない声を発っしながら僕達の抜きさる

たじろぐドリル

ドリル「うわうわうわ」

440「大丈夫良くあることです」

ここでいちよう断っておきますが

440=極限ヲタク

ドリル=完全のノーマル

おびえるドリルをはげましながら先を進む

瞬間目の前に微妙な景色が広がる、、、うすぐらい路地裏広場にオープンカフェスペース

そしてメイドカフェ店内への入口横には

「AV牧場」

そうかこのメイドさんがあんなことやこんなことを、、、

イカーーーーーーンっ!!メイドさんは純白なんですっ!!そうなんですっ!!

店内は若干混んでいた為少し待つ事に

おちつかなさおうなドリルを気遣いながら待つ、待つ、待つ

メイドさん(好み)「お待たせしましたぁ!」

店内に突き進む

メイドさん(一同)「おかえりなさいませ〜!」

うけきょかけかじょjcじょあhcdkwpxpっ!!!

僕のテンションはマックスへと昇りつめるっ!!!

席に案内され少しするとメイドさんがお手拭きを持ってきてくれる、まあ普通かと思った、、、が

突然ひざまつくメイドさん、そして広げたお手拭き手渡しで

メイドさん(パンク)「お寒い中お待たせしてもうしわけありませんでした。お体冷えきっておりませんか?」

やべっもう上がりきったはずのテンションがさらに上昇して来たーーーー

しかしドリルはカルチャーショックでキョトンとしていた。

メイドさん(パンク)「御注文はお決まりですかぁ?」

440(テンション上がり過ぎ)「はいっ!!メイドパフェをくださいっ!!」

そうメニューの名前が直球すぎるのである

ドリルもグレープジュースか何かを頼む(テンション上がり過ぎてあまり周りが見えて無い)

そしてまたもやメイドさんがミラクルテクニックを見せるっ!!

メイドさん(パンク)「では御注文の確認をさせて頂きまぁす」

            キャピ

メイドさん(パンク)「メイドパフェがお一つと」

            キャピ

メイドさん(パンク)「グレープジュースがお一つですね」

            キャピ

ぐおぉーーーーーー注文確認の度に小首をかしげよるぅーーーっ!!(キャピ)

マーベラスっ!!

もう駄目だおっつぁん萌へつきたよ、、、、

その後注文したものご運ばれてくる

僕の頼んだメイドパフェはどうやら日替わりかなんかみたいで

メイドさん(パンク)「本日のパフェは子犬のワルツでございます。」

パフェの名前はワルツかもしれんが僕の心はヘヴィーメタルだよメイドさん。

その間ドリルはずっと店を眺めまわしたりしてはじめての経験を堪能していた。

夕日は暮れる、僕の心も暮れる、残念だがお別れの時間がきてしまう。

会計はお近くのメイドまでと書いてあるので声をかける

メイド(めがね)「お帰りですか?少しお待ち下さいね」

少し待つと恐ろしくでかい電卓を片手に戻って来て会計をはじめる

会計を済ませ後ろ髪を引かれながら店を後にする

なぜなら、、、、、、

一番初めに見たメイドさん(好み)と何一つ絡む事無く終わったからだよっ!!!

僕らの背中にかかる

メイドさん(めがね)「いってらっしゃいませ」

の声を聞きながら心の涙をを拭いさる、、、、

440「男って情熱ですよね、、、」

ドリル「そうだな、いつかその情熱が爆発して大いなるちからに生まれ変わるよ」

その日見た夕暮れ時の空はほんのりシナモンの香りがした。(意味不明)

※注  一部フィクションが含まれております。

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